いいんです!


寒いんです!寒すぎるんです!ムムムッ
とあの人も言ってるに違いないくらい寒い今日この頃。それもそのはず、なにやら三波型寒波とよばれる過去何度か日本に豪雪をもたらした気象条件と今年は似た状況のようで、すでに日本海側は豪雪に見舞われているようですね。

当たり前ですが林業は山での仕事なので雪が降ると現場に行くのも困難になったりして仕事が止まってしまいます。まさに死活問題!雪国で林業やってる方たちは冬になると別の仕事をしたり、雪が降らない地域にいって仕事をしたりということをしているそうですが、東京じゃあ雪なんてそんなに降らないので雪の時の対応はなかなかむずかしいです。いくら山脈があるからとはいえ可能性は0じゃないですからね、もし東京で豪雪が降ったらと考えるとなかなか怖いものがあります。そんな可能性の低いことを考えてもと思うかもしれませんが、林業って結構そうゆうことばかりです。

現場仕事している方ならなじみ深い危険予知活動、作業における危険を仕事前にみんなで話し合い共有し事故を防ごうというのものを毎朝木林士はやっています。もちろん山には想定外の危険がたくさんあるので作業しながらも”本当にこのやり方で大丈夫なのか?”と常に考えながら作業しています。それは結局”無事でいることが当然ではない”という考えがあるからなんだと思います。昨日まで怪我がなくても明日怪我しない保証はないんです。まあ人間生きてれば誰だってそうなんですけど山仕事をしているとほんと日々痛感します。だから慎重に慎重に、想定外がないようにと色々と考えてしまうんです。

なんか何の脈絡もないカビ○ネタ天気ネタから話がそれてしまいましたが、要は毎日ケガなく仕事ができてれば

そうそう、近々ブログで大事なお知らせがあります!では