欠点。

連日のように夕方から雨〜朝には雨が上がるも、曇り空の日が続きます。
気温も3月下旬の気温。

現場に向かう途中から雨。
半日はなんとか枝打ちでやり過ごすも午後は雨。

現在使用している登降機は晴れの日を目的として開発されているのか、こう言った天候の日には不向きな作りになっていて、木の肌が濡れて来ると登降機と樹との摩擦抵抗が減り、滑り始める事がしばしばで、いつもよりチェーンをキツメに調整すると登りにかかる時間はかかるし、安定をとるのにも神経を使う。

それは単に俺の高い所に対する恐怖心から来る事かもしれないが、地上での10〜15cmの垂直落下は結構心にマイナスのイメージをもたらすよね。