2013林業機械展

ツイッターには既にアップしましたが、18日に埼玉県熊谷市にて開催された林業機械展に行ってきました。


木林士は前日17日夜から深谷へ入り「ふっかちゃん横丁」にて「男の生ビール」をいただいて当日に備えました。


各ブースでは様々な実演を行っていたのですが、やはり一番気になったのはこちら。


WLC(世界伐木チャンピオンシップ)出場選手による競技実演を実施とのことで、
「枝払い競技」「伐倒競技」「接地丸太割り競技」「丸太輪切り競技」「ソーチェーン着脱競技」の5種目が行われていました。
熱心に見入る井上先生。


スチールブースでは「スチールティンバースポーツ」の実演が。大迫力…!


マキタブースでは去年に引き続きチェーンソーアートが!
今年は実演も見ることができました。


一本の丸太が15分ほどでこの通り!鮮やかな手付きでした。


もちろん、実演以外にもいろいろと見てきました。
スチールのピコデュロで試し切り中の水出社長。


会場の多くのブースでは重機の展示がメインでしたが、やはり自分たちの仕事に深く関わっているハスクやゼノア、スチール等のチェーンソーメーカーが一番興味深いですね。
新しい情報は常にチェックしていきたいところです。

来年はどこで開催されるか聞いてくればよかった…