なんだかんだやって最後はキャリィ。

朝から雨。だよな？
電話もなく自分から電話すんのもやる気ないみたいだから、とりあえずは現場へ。
現場は・・・雨・で・し・た。汗
まだ7時半。
なんで久々チェンソーズの事務所へ。2時間暇つぶして、本題の檜原加工所へ。
ある物の作成を依頼して（これはできるまでのお楽しみ）

そっから八王子へ・・

そう言えば軽っていつも全開走行が基本だよね。坂も信号からの発信もだから普通車より回すしオイル管理は大切なはず。
で今回は初オイル交換！納車から結構走ってしまい、ただいま4000㌔越え。ほんとは1000で1回したかったけど、まぁ許容範囲内かな。

「オイルは、定番のカストロール。GT何かでよく見るBP。NCP10はずっとエルフだったな〜。ホンダのロータリーモアにも入れてるバルボリン？」
なんて考えながらカー用品店よりホームセンターが安い！？なんて思いカインズへ・・・・え？カインズオイル？とカストロールの2本柱で売ってる！

　まじか！出た！プライベートブランド！！　大丈夫かよ？と思いつつも
迷わずカインズオリジナル！！でしょ！・・どうせ卸はヤナセかモービルでしょう！？

暖機もしないでいきなり全開は無いけど、もぅ秋だし気温も下がることだし5W-40をチョイスするつもりでいたけど無いので
しぶしぶ5W-30だけど鉱物油じゃなくしてもう1ランク上の半科学合成油をチョイス。
後は

ドレンのガスケットと燃えるゴミで出せるオイル処理用箱。他。を購入。

そう！今回もオイルは自分で交換します。あんまし勝手いじると怒られっけど。笑。T31も純正に戻すパーツがあるので並行して。

急いで帰宅しとりあえずキャリィは熱いので少し放置で先に31直しでキャリィに取り掛かる。

これがK6Aエンジン。


これがオイルドレン。

ここでポイント、先に抜く前に上のオイルキャップが開く事を確認しないとたま〜に硬くて開かないどうしよう・・もぅオイル抜いちゃった・・・なんて事もあるよ。E/Oよりデフオイル何かがこの状態に陥りがちです。

でドレンを抜きオイルを垂れ流し！！こいつはいつまで待ってもポタポタ垂れているのでその間にまた31を直し、いざオイル注入です。
こん時にドレンのガスケットは新しい物に変えましょう。それでパークリ？で綺麗に。パーツクリーナーね。締め付けトルクは確か４キロ

取り説にはエレメント交換時3.0オイルのみ2.8ℓと書いてあるので今回はエレメント無しです。ほんとは交換したいけど、在庫無しの為。

とりあえずは２ℓまで全開で入れてレベルゲージで確認！後500CC って所で0.4で攻めて俺の一番好きなLOW〜７分目でストップして、1度エンジン始動。ドレンのオイル漏れの無しを確認し最後にゲージで確認（回すと少し減ります）最後に残り0.1を注ぎ終わり。

ついでに前回買っておいた錆止め兼ハブボルトをマッドブラックで仕上げ本日の作業は終了です。

錆ってやつは気付かない間にどんどん浸食してくっからね。早めの処理でひとまず安心。冬前にもう1度見てみよう。

綺麗になりました。明日からまた全開だ〜。あっ！ネタばれしてる・・・