一等地。
檜原に何年も通うも今まで一度も行った事の無い場所へ行く気分は上がりっぱなしの巻。
今日も晴れて青空の中、またまた使えない林道をひたすら歩くこと10分ぐらい。
人気の無い場所に人の生活の跡を見つけると不気味だけど怖いもの見たさに覗いてみたくなるのは俺だけじゃないはず。
今は誰もいない小屋に取り残された、サンバーとジムニー。
ジムニーは意外にも屋根付きのガレージに収まり雨、風をしのぎなかなか程度は良好(外見は)
朝から気温も上がりテンションも上がり林道から山の中へ・・・・
山を歩いて20分ぐらいかな?
こいつも形の変わった小屋!?中はと言うとそれはもう怖くて書けません。。・・・綿みたいのがそこらじゅうに散乱してかなりの鳥肌もの。
だけどこの小屋、裏に回ると俺にはどう見てもストレートに抜けるキッカー下地に見えて仕方ない!多分。イヤ絶対。昔、皆伐した後みんなで雪の季節に跳んだはず!
尾根にあって絶妙なアプローチ傾斜に右にも左にも抜けれる絶好の位置にあるし、上手く抜ければ7〜12mは跳びきれるし、下手なディガーが作るキッカーよりよっぽどきれい。
機会があったら一度はエントリーしてみたアイテムの1つでした。
こうして現場まで歩いて行くこと約1時間。小屋2つは人っ子一人来ない、しず〜かなロケーション。お引っ越しを考え中の方には是非一度現地を見てもらいたい。
現場はMtFUJIを正面に望むこれまた絶景な位置にありここにもまたまた住人が・・・
桜の木にいくつもの穴が有り、入口は砂や生き物の爪痕みたいなものが多数。ここにいた奴もFUJIを眺める良い場所見つけて暮らしてた事でしょうね。