山で生きるということ

kirinzi2010712011-04-07



4月に入り一週間。

東京の林業も今年度からは、大きく方向性をかえて事業が進んでいきそうな見通し。
山仕事を初めてもぅすぐ9年。自分にも大きな変化を求められる時だと感じています。

木林士にとっても在るべき姿、方向性を見据えて活動して行く必要があるでしょう。

これはあくまで個人的見解ですが、林業界の本質は、本物なんて言えるものは凄く少なくて、言ってみれば正解なんて物も存在しない世界のような気がする。結局、職人を目指してもその答えが解る人が本当に存在するのだろうか?

山の中で生きる事は、世間に受け入れられて初めて存在すると言う事もまぎれもない事実で、その波に乗れるか乗れないかは凄く重要な事。
職人として本来持っている技術で戦えない林業界に明るい未来はあるのかな?

まだまだ始めたばかりのクソガキの浅はかな意見です。木林士BASEを見た皆様気軽にコメントをくだちゃい