秋の気配？

少しづつではありますが、日が暮れるのが早くなって来てます。
しかし8月末だと言うのに相変わらずの残暑！！
こうも続くと心身ともにへこたれそうです。
秋はどこへ？
そんな中思い出した言葉があります。
『大工が家を建てられるのは、大変な思いをしなが木を育てているきこりがいるから。きこりがいなければ大工もいない』
知り合いの大工さんの言葉です。
木林士が手入れをした山の木がいつかこんな大工さんの手によって家になると思うとがんばれる気がします。
この大工さん、なにより技術が凄いんです。
プレカットではなく出来る限り手刻みで材木を仕立てていき、建築法が許す限り釘を使わない昔ながらの技法で家を建てる大工さんなんです。


これって凄い技術なんです。
こんな大工さんに恥じない仕事が出来るように明日からまたがんばります。

水出